デキるビジネスマンの手帳の使い方 ver.2

デキるビジネスマンの手帳の使い方 ver.2

 

今回で2回目の紹介です。

手帳の使い方の元となっている本は「仕事が早い人の手帳・メモの基本」です。

ぜひ少しでもこの記事に興味を持ったら、読んでみてください!

 

それでは、本題に入りましょう。3つの反映させるべきアクションプラン!

 

1.まず予定を決める時は「退社時間」を決めて、手帳に線を引く

→そこに収まるように予定を組むことで、短時間で成果を出すことに繋がる。

でも、そんなことできない、無理に決まってると言うでしょう。

だからこそ、退社時間までの仕事を工夫していくのです。

例えば、もっと早く仕事を仕上げる方法はないかと考えて実行に移すことや、仕事の効率化を進めていくことなど、結果的に退社時間までに終わらなくとも、自身の仕事にプラスにつながっていくでしょう。

 

2.タスク一つに所要時間を決める

→1つ目と少し重複する部分もありますが、所要時間内に終わるように意識し、その繰り返しの中で大体の時間相場が出てくる。また、時間内を意識して繰り返すことで一つのタスクにかかる時間は短くすることが出来る。

 

3.会議では得たい成果までも書いておく

→いつまでも長い会議が往々にしてあると思います。しかし、会議の終着点を予め決めておくことで、その長い会議にメリハリと建設的な話し合いが行うことが出来るのです。

また、会議だけでなく、自身のひとつひとつの行動に対して目的や得たい成果を予定の横に書いておくことで、飛躍的に自分の有益な行動になるのです。

 

以上が今日の3つアクションプランです。

なかなか、勉強しても結果に繋がらなかったりうまくいかない、前に進まない日々ですが、前を向いて、なりたい自分、目指したい自分がいるなら、そこまでひたむきに頑張ってみるのも面白いんじゃないでしょうか?

なりたい自分を目指す人生が後々後悔しない人生に繋がっていくんだと思います。